Precise long-chain DNA.
Remarkable efficiency.
No compromises.

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Write the future

2030年にはバイオテクノロジーを利用した産業が全GDPの2.7%(約200兆円)規模に成長すると見込まれています。この潮流は医療や食糧分野のみならず、エネルギーや工業分野にまで波及し、環境問題をはじめ21世紀に人類が直面する地球規模の諸課題を解決することに大きく貢献すると言われています。
この成長を牽引している一つの要因は、合成生物学の発展です。生命の設計図とも言えるDNAを合成することで、生命現象を工学的に制御する時代が到来しつつあります。

DNA情報を解読することが“Read”と呼ばれるのに対して、合成は“Write”と呼ばれます。我々は独自に保有する”DNA Write”の技術を通して、合成生物学とバイオインダストリーがもたらす豊かな未来社会の実現に寄与したいと考えています。

A new approach

従来の技術では複雑すぎたり、長すぎて合成できないDNAが存在します。合成できたとしても、失ってはいけない配列や機能を犠牲にしているケースがほとんどです。我々はユーザーが望む通りの正確なDNA、及び~100kbpもの長鎖のDNAを高品質かつ低コストに合成する技術の開発に取り組んで来ました。この技術を応用し、下記の産業に貢献したいと考えています。

Bioproductionバイオプロダクション

医薬品、化粧品、バイオ素材、汎用化学品などの有用物質を微生物生産する際には、時には数十の遺伝子からなる長鎖DNAの遺伝子回路を合成することが求められます。それらの構築を支援し、有用物質生産株の高速育種を実現します。

Medical treatment & drug development医療・創薬分野

人間を対象とした遺伝子治療は現実のものとなりつつあります。遺伝子治療及びその研究開発を目的とし、時に数万塩基対からなるヒト遺伝子をコードした長鎖DNAの構築、又は疾患モデル動物作成のためのDNA構築を実現します。

Technology

Synplogen社は、神戸大学等が10年近く開発を続けてきた独自のDNA合成技術を結集させたスタートアップ企業です。最先端の遺伝子工学、情報科学、ロボット工学を駆使することで、これまで作れなかった、又はコストがかかりすぎると言われてきたDNAをハイスループットに合成する技術を保有しています。

Services

  • 長鎖DNA受託合成サービス

    OGABを用いて最大100kbの長鎖DNAを受託合成します。

  • コンビナトリアルDNAライブラリー受託合成サービス

    Combi-OGABを用いて組合せ論的にパターン創出したDNAライブラリーを受託合成します。

  • 有用物質生産微生物の開発支援サービス

    OGABやCombi-OGABを用いて遺伝子回路を設計・合成し、有用物質生産微生物の開発を支援します。

Precision, long-chain DNA.
Remarkable efficiency. No compromises.

Contact

Company

会社名 株式会社 シンプロジェン
所在地 本社:兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1
事業所:山形県鶴岡市覚岸寺字水上234-1
(本社) 兵庫県神戸市灘区六甲台町1-1(事業所) 山形県鶴岡市覚岸寺字水上246-1
設立年月日 2017年2月21日
資本金 1億1,800万円(資本準備金含む)
事業内容 ゲノム合成技術に係る研究および開発等
取締役
  • 代表取締役     菅原潤一 (PhD)

    2007年に慶應義塾大学環境情報学部卒業後、2011年に同大学大学院政策・メディア研究科博士課程修了(博士号取得)。専門は生命情報科学。2007年にSpiber株式会社を共同創業し、取締役に就任(現任)。2018年9月より現職。

  • 取締役       近藤昭彦 (PhD)

    1983年に京都大学工学部化学工学科卒業後、1988年に京都大学大学院工学研究科化学工学専攻博士課程単位取得満期退学(博士号取得)。その後、2003年神戸大学工学部教授等を経て、2016年4月より神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科長(現任)。2017年2月にSynplogen社を創業設立、取締役に就任(現任)。
    詳細:
    http://www2.kobe-u.ac.jp/~akondo/kondo.html

  • 取締役       柘植謙爾 (PhD)

    1993年に埼玉大学工学部環境化学工学科卒業後、1998年に東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了(博士号取得)。三菱化学生命科学研究所特別研究員、慶應義塾大学先端生命科学研究所特任講師を経て 2016年4月より神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科特命准教授(現任)。枯草菌を用いた巨大DNAの操作法の開発の過程で、多重遺伝子集積法(OGAB法)を発明した。2017年2月にSynplogen社を創業、取締役に就任(現任)。

  • 取締役       山本一彦

    1988年に一橋大学商学部経営学科卒業。住友電気工業株式会社、株式会社野村総合研究所(企業財務調査室)を経て、ベンチャー企業などで財務、経営戦略の責任者を経験。1998年に独立系ベンチャーキャピタルを設立創業し、代表取締役に就任。創業期専門のベンチャーキャピタリストとしてベンチャー企業の投資育成に取り組む一方、企業金融の専門家としてM&A・財務戦略などのコンサルティングを提供。2016年3月にベンチャーキャピタルの代表取締役を退任し、2016年4月に神戸大学大学院科学技術イノベーション研究科教授就任(現任)。2018年9月より現職。

  • 取締役       大島圭裕

    2007年に慶應義塾大学法学部卒業。2007年にドイツ証券投資銀行本部へ入社。主にクロス・ボーダーM&A案件のアドバイザリー業務に従事。2018年よりSpiber株式会社に入社(現任)。2018年9月より現職。

  • 取締役       マイヤー・ダニエル

    2010年にSeattle Pacific University College of Business卒業。Temple大学の東京キャンパスへ留学し、International Business Degreeを取得。2015年にSpiber株式会社に入社し事業開発や資金調達等を担当(現任)。2018年9月より現職。